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おカネの切れ目が恋の始まり

厚木の行政書士 安齋です。

 

台風が近づきお天気が良くなかったこの週末は撮りためていたドラマなどを見て過ごしました。

 

2話からずっと見れていなかったドラマ『おカネの切れ間が恋の始まり』。

 

倹約家の主人公・九鬼玲子の言葉はFPとして、とてもうなずけるもので、また物語も私がお金の勉強を真剣に始めようと思ったきっかけとリンクするところもあり、色々な意味で初心に立ち返らせてくれるいいドラマでした。

 

本心は、浪費家だけど心の優しい猿渡慶太との掛け合いをもっと見たかったな、です。

 

誰も予想だにしないことが起こり4話で終了となってしまいましたが、最終回の猿渡さんの出演が冒頭のみで、後に出てくるものは過去の映像が多かったのですが、4話の流れは出演者の皆さんがこの悲しい出来事を必死に乗り越えようとしながらドラマを完成させようと最後まで力を合わせて制作されたのではないかと強く感じました。

 

FPとしてだけではなく、一視聴者として、もっともっと見たかったけれど。

短かったけど、いいドラマをありがとうございましたと言いたいです。

 

※今回は、完全に個人的な感想をつづってしまいました。